天然石の意味エレスチャルクォーツ

ABOUT ELESTIAL-QUARTZエレスチャルクォーツについて

エレスチャルクォーツは、
天然石の世界では、水晶の外側の結晶が内側の結晶よりも早く成長したことにより、
まるで年輪のような模様をもつ水晶のこと。
その模様が骨のような風合いからも骸骨水晶(スケルトンクォーツ)とも呼ばれています。
(その基準も若干曖昧ですが…)

水晶ですので、比較的様々な場所で採掘されています。
ブラジル、ヒマラヤ、パキスタン、アメリカ、中国など。
水晶だけでなく、アメジストやスモーキークォーツなどのエレスチャルも多く流通しています。

エレスチャルクォーツの名は、スピリチュアルな意味で日本で知られるようになり、
その基準も、骸骨水晶としてだけでなく、
「アメジストや水晶が混ざり合ったもの」や
「アメジスト以外にも様々な鉱物が内包されたもの」という、
スーパーセブン的なものも、エレスチャルクォーツと呼ぶことも多いです。
(実際にはスーパーセブン=エレスチャルクォーツではないですが)

日本の天然石業界ではかなりあいまいな判断で命名され、
流通されているものがとても多いのは確かです。